いびき・無呼吸

睡眠時無呼吸症候群とは、 睡眠中に呼吸が止まる状態(無呼吸)が繰り返される病気です。

この病気は眠りだすと呼吸が止まってしまいます。苦しくて眠りが浅くなりますので、しっかり身体を休めることができず、慢性的な寝不足
昼間に眠気があるだけでなく、夜間に長時間の酸欠状態があるため身体に負担がかかります。
そのため、高血圧を引き起こしたり、動脈硬化が進行して心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしたり、糖尿病が悪化しやすくなったりします。

実は大人に限らず、子どもにもあります。
子どもの場合は口蓋扁桃や咽頭扁桃(アデノイド)が大きい事が原因となる事が多いです。

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